犬の熱中症

犬の病気や怪我、その2

犬の熱中症

 

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季節がひとつ進んで、少しずつ暖かくなってきましたね。
暑い夏がやって来るまで、そう長くはなさそうです。

 

本格的な暑さを迎える前に、なるべく早く考えておきたいことが、愛犬の暑さ対策です。
特に、犬の熱中症には十分注意が必要です。

 

なぜなら犬は、人よりもはるかに熱中症になりやすい体質だからです。
今回は愛犬の暑さ対策について

 

  1. お部屋編
  2. 毎日のお散歩編
  3. お出かけ編

 

に分けてご説明していきます。
おすすめグッズもご紹介しますね。

 

 

お部屋編

 

犬の熱中症は人よりも起こりやすいことは先ほども申し上げました。
では適切なエアコンの設定温度はというと、だいたい25℃〜28℃くらいが目安でしょう。

 

その子によって暑がりだったり寒がりだったりすると思うので、この温度の中で様子をみて調節してあげてください。
28℃で口を開けてハアハアと息をしているようならまだ暑いですし、25℃で丸まって寝るようなら寒いのかもしれません。

 

就寝時でもエアコンはつけたままにしておく必要があります。
熱帯夜になる可能性があるからです。

 

人間ならばエアコンをつけたり消したり自由にできますが、犬はそうではありません。
また犬の体にエアコンの風が直接あたり続けないよう、風向きは水平か上向きにしておきましょう。

 

風よけや保温ができる場所を用意しておくのもいいでしょう。
エアコンが効きすぎて愛犬が寒いと感じたときは、自分でそこへ移動できますね。

 

それから、水分補給も大切です。
水入れは一か所だけでなく、二か所以上にたっぷり用意しましょう。

 

飲みたいときにいつでもすぐに飲めるようにと、こぼしてしまったときのためです。
簡単にこぼされてしまわないように、ケージに固定するお皿タイプがおすすめです。

 

ノズル式の給水器(玉がついててカチャカチャなるやつ)は、水が入っていても時々出なくなることがありますので、あくまで補助的な役割で使うほうがいいでしょう。
ではここで、お部屋で使える暑さ対策グッズをご紹介します。

 

メーカーによって色々な商品名で売られていますが、アルミ製のプレートです。
アルミは熱を逃がす効果が高いため、犬がその上で寝るとひんやりして気持ちがいいというもの。

 

本当にただまっ平らな板のものもあれば、淵に高さがあって枕にできたり、すのこ状になっていたりと、形や大きさは様々です。
アルミ製以外では保冷剤のようなジェルが入ったマットもあります。

 

保冷剤のようなジェルといっても、凍らせて使うわけではありません。
ジェルにもアルミ同様、熱を逃がす効果があるので、凍っていなくても触るとひんやりして気持ちがいいですね。

 

ただし、ジェルマットは噛んでイタズラしてしまう子には向いていません。
中のジェルが出てきて、誤って食べてしまうこともあるからです。

 

愛犬の好みや性格に合わせて選ぶようにしましょう。
またこれらのアルミプレートやジェルマットは、あくまでも補助的なものです。

 

これだけ使っていれば大丈夫というわけではありませんので、エアコンと併用することは必要です。

 

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毎日のお散歩編

 

犬にとってお散歩は毎日必要なものです。
ですが夏のお散歩は、一歩間違えると、犬にとってとても危険な行為になります。

 

場合によっては命取りにもなりかねませんので、愛犬が辛い思いをしないでいいように、十分気を付けなければなりません。
まずは、散歩に出かける時間帯。

 

早朝や日没後など、一日のうちでいちばん暑くない時間帯を選びましょう。
気を付けるべき温度は、外気温だけではありません。

 

基本的に裸足で歩く子がほとんどだと思いますので、アスファルト(地面)の温度にも要注意です。
手で直接地面に触れてみて、裸足で歩くのに問題ない温度かどうか確認しましょう。

 

またお散歩のコースについても、単純にいつものコースだけにこだわるのではなく、草や土、日陰の多い道を行くよう心がけましょう。
歩く時間の長さにも配慮し、愛犬のコンディションを見て疲れていそうなら、へとへとになる前に家に帰りましょう。

 

では犬の熱中症の兆候はどこを見ればわかるのかというと、まずは口です。
犬は暑いときには口が開き、暑ければ暑いほど呼吸のスピードが速くなります。

 

そしてよだれが多く出るようになり、舌の先はくるんと上を向くか、全体がだらーんと垂れ下がります。
舌の色も、ピンクから濃いピンクに変わり、ひどいときには赤や紫に変色します。

 

舌の色の変化に気づくためには、愛犬の普段の舌の色を見て、どんな色か知っておく必要がありますね。
歩き方にも変化は表れます。

 

歩くスピードが遅くなったり、頭の位置が下がるとか、もう歩きたくないと言うかのように頻繁に立ち止まるといったことです。
このようなことが表れてきた場合には、熱中症に陥る前に、早めに涼しい場所で休憩をとるか、家へ帰りましょう。

 

ではここで、お散歩で使えるおすすめグッズのご紹介です。
それは洋服です。

 

犬の洋服といえば、寒い時だけに着せるものだと思っている方もおられるかもしれません。
実はそうではなくて、強い日差しが照り付ける夏にも必要なものなんです。

 

なぜならそれは、紫外線を避けるため。
暑さ対策ではありませんが、愛犬の皮膚を守るためには重要なアイテムです。

 

一度紫外線を浴びたからと言ってすぐにどうこうなるわけではありませんが、犬の皮膚は人間に比べるとはるかに薄いため、紫外線によるダメージには気を付けたいですね。

 

お出かけ編

 

どこかへお出かけするときはクレートやキャリーバッグ、またはバギーを使うことは一般的です。
ですがこれらのアイテムは、狭い分熱がこもりやすいことに注意が必要です。

 

直射日光が当たり続けないよう気を付けなければなりません。
車でお出かけするときは、30分に一度は愛犬の様子を確認しましょう。

 

クーラーをつけていたとしても、人間が感じている温度と愛犬がクレートの中で体感している温度にはギャップがある場合もあります。
それと、当たり前のことですが、車内放置は絶対にしないこと!

 

 

たとえわずかな時間でも、真夏だと命取りです。
電車でのお出かけの場合は、クレートやキャリーの中に保冷剤を入れておくと、中の温度を下げることができます。

 

保冷剤は愛犬が噛んでしまわないようケースに入れたり、タオルでくるんだりしておきましょう。
ときどきクレート内を喚起することも忘れずに。

 

こまめに愛犬の様子をチェックし、必要に応じて風にあてて休憩をしたり、お水を飲ませてあげましょう。
あとは、日中に歩いてお出かけする、ということもあるかもしれません。

 

毎日のお散歩のときは歩く時間帯を選べても、お出かけのときは、そう都合よくいかないこともあるでしょう。
こんなときもアスファルト(地面)の温度には注意してください。

 

毎日のお散歩のときはちゃんと気を付けているはずのことが、ワクワクした非日常のお出かけ場面ではおろそかになってしまいがちです。
小型犬なら抱っこするか、バギーに乗せるのもありですね。

 

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中型犬や大型犬なら犬用の靴を履かせてやって、火傷しないよう対策をしましょう。
ただ、慣れてない子にいきなり靴を履かせても、嫌がって歩かなくなる子がほとんどでしょうから、普段から少しずつ練習して靴を履くことに慣れさせておきましょう。

 

ではここで、お出かけで使える暑さ対策グッズのご紹介です。
それは何かというと、、、

 

みんなご存じ「水」です!
水はただ飲むためだけのものではありません。

 

暑いときに体にかけてあげると、人間の汗と同じように蒸発するときに体温を奪っていってくれるんです。
犬は人間と比べて汗をかく面積が極端に小さく、指の間と肉球にしか汗をかけません。

 

ですので、体温調節があまり得意ではないんです。
犬の熱中症が人間よりも起こりやすい理由はこういったところにもあります。

 

水は直接体にかけてもいいですし、服を着ているならそれを濡らすのもいいですね。
あとは水に濡らして首に巻くバンダナなども売られています。

 

また休憩のときにタオルに含ませてお腹の下に敷いてあげたり、太い血管が通っている内腿などに当てたりするのも効果的です。

 

さて、ここまで3つの場面にわけて愛犬の暑さ対策についてご説明してきましたが、いかがでしたでしょうか?
この記事が少しでも参考になって、犬の熱中症予防のためにお役に立つことができれば嬉しく思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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