愛犬との別れ、私のペットロス克服方法|15年連れ添ったトイプードルとのお別れ体験談

愛犬との別れ、私のペットロス克服方法|15年連れ添ったトイプードルとのお別れ体験談

 

 


 

 

15年連れ添った愛犬が旅立ってから約1年が経ちました。最近愛犬を亡くされた方、ペットロスでお悩みの方はたくさんいらっしゃいますよね。私自身もペットロスで長く苦しみました。愛犬は「大切な家族」であり「相棒」です。大切にしているからこそ、旅立った時の衝撃や悲しみは大きく、立ち直るにも時間が必要です。でも大丈夫。ペットロスは克服できます。この記事では、愛犬との別れの実話を元に私のペットロス克服方法をお伝えします。

 

 

 

ペットロスの克服方法一覧

 

ペットロスの克服方法は思っていたよりたくさんあります。実際に取り組みやすいものをまとめました。

 

ペットロス克服方法リスト

No. 方法
1 とにかくたくさん泣く
2 ペット用品を片付ける
3 お葬式をしてあげる
4 お墓参りに行く
5 愛犬の写真を飾る
6 愛犬の一部を形見として残す
7 他のことに取り組んでみる
8 家族や友人に相談してみる
9 新しい愛犬を迎え入れる

 

愛犬との別れは必ずやってきます。必ずやってくるからこそ、覚悟や準備が必要になります。私自身もこの中からいくつか実践しました。

 

愛犬と過ごした15年間

 

私は16年前、一匹のトイプードルと出会いました。ペットショップの端っこでちょこんと座っていたトイプードル。目がクリクリで、ぬいぐるみのようでとても可愛かったです。

 

「この子抱っこしてみない?」

そうペットショップのスタッフが言いました。生まれて間もないトイプードルを抱きかかえた時、「絶対この子がいい!」と直感でそう思いました。

 

ペットショップの愛犬はとても入れ替わりが激しいです。明日にはいなくなってしまうかもしれないと、すぐに両親に相談しました。もちろん命ある存在なので生半可な気持ちで迎え入れることは絶対にいけません。両親とよく相談し、迎え入れる許可をもらいました。こうして待望の愛犬が私の家に来ることになりました。

 

それから愛犬は家族の一員として、一緒に昼寝したり、散歩に行ったり、お出かけしたりと、数えきれないほどの思い出を積み重ねました。旅立つまでの15年間、欠かさずそばにいてくれた愛犬。

 

小型犬の年齢と寿命の目安

犬の年齢 人間換算
15歳(小型犬) 人間の76歳に相当
犬の平均寿命 10歳?13歳が目安(15歳は非常に長生き)

15歳は愛犬の中でも非常に長生きです。とても長く私のそばにいてくれました。

 


 

愛犬とのお別れの瞬間

 

私の愛犬とのお別れは急にやってきました。旅立つ1年前、愛犬が当時14歳だった時のことです。いつも元気に走り回っている愛犬が自宅の階段を上った瞬間、階段の上から下に落下したのです。私は何が起こったのかわかりませんでした。すぐに駆け寄り抱きかかえると、高い声で鳴きました。

 

急いで病院へ連れて行くと、獣医師によると白内障を患っており目が見えない状態とのことでした。今回は階段から落ちたことで足を打撲しているとのことで、私はひどくショックを受けました。どうして早く気が付かなかったのだろう。どうしてあの時、階段に柵をしておかなかったのだろう。

 

それから旅立つまでの1年間はあっという間に過ぎ去りました。獣医師は「白内障が進行していても老犬なので手術はしないほうが良いでしょう」と言います。変に歩かせると転んだりするので散歩にも連れて行けず、お家でずっと寄り添うことしかできません。変わってあげられるものなら変わってあげたい、悔しい思いをしました。

 

旅立つ2週間前、急にフードを食べなくなり、愛犬は入院することになりました。フードを食べなければ栄養が取れないため栄養の入った点滴を打ちます。面会に毎日行きましたが、日に日に弱る愛犬を見て涙が出ました。この時から私のペットロスは始まっていたのかもしれません。最後は家族に看取られることなく、愛犬は病院で旅立ちました。

 

 

ペットロスからの立ち直り方

 

愛犬が旅立ってからすぐに私が取り組んだことは「たくさん泣く」「お葬式をしてあげる」「ペット用品を片付ける」の3つです。

 

私の愛犬は病院で旅立ったため、比較的きれいな状態で家に連れて帰ることができました。自宅で旅立った愛犬の場合、死後硬直が進み体液や糞尿が出ていることがあります。そのような場合は体をきれいに拭き取ってあげましょう。そしてお葬式をしてくださる方が来るまで愛犬に寄り添いましょう。今まで一緒に過ごしてきた思い出を振り返りながら別れを惜しみます。私はお葬式の方が来るまで半日ほど時間があったのでずっと愛犬のそばにいて、たくさん泣きました。

 

ペットロスを加速させないために

「自分のせいで愛犬は旅立ったのだ」「もっと長い時間一緒にいてあげればよかった」??このように感じて自分の感情を押し殺してしまうと、ペットロスは加速します。ペットロスから立ち直っている方の多くは「泣く」ということを我慢していません。愛犬との別れを惜しみ、思いのままに泣くことはとても大切なことです。

 

また、きちんとお葬式をすることも大切です。愛犬との思い出を振り返り「今までありがとう」と心の中で伝える。こうすることで愛犬が旅立ったという現実を受け止めることができます。「まだ愛犬は生きているのでは?」「ただ寝ているだけではないか?」……お葬式をするまで私もこう感じていました。しかしお葬式でしっかりお別れすることで気持ちに区切りがつき、少し前に進むことができます。

 

さらに旅立ってからすぐにペット用品をすべて片付けました。愛犬のものが残っていると気持ちの整理ができないと感じたからです。愛犬の死を悲しむことや悔やむことは大切ですが、あまり思いつめないようにしましょう。いつまでも悩んでいると、旅立った愛犬も安心して天国に向かうことができません。ペット用品は捨てる必要はなく、片付けるだけで大丈夫です。私も愛犬のものを捨てることはできず、今でもいくつか形見として持っています。その形見を見て愛犬を思い出す??時々思い出してあげるだけでも、愛犬はきっと天国で喜んでくれるでしょう。

 

こうして私は少しずつペットロスを克服していきました。

 


 

 

まとめ

 

私は約1年間でペットロスを克服しました。愛犬が旅立ってしばらく経ってから「家族や友人に相談してみる」「他のことに取り組んでみる」の2つを実践しました。そして両親に相談したところ新しい愛犬を迎えようという話になり、1年後の今現在、新しい愛犬が家にいます。

 

新しい愛犬を迎え入れることについて

新しい愛犬を迎え入れることもペットロスの緩和になります。「新しい愛犬を迎え入れてもいいの?」「前の愛犬が悲しまない?」と思う方もいるでしょう。大丈夫です。家族が喜ぶ姿を見ることが、愛犬にとって一番うれしいことなのです。

 

今でも、旅立った愛犬の写真は飾っています。愛犬の好きだったおやつを一緒にお供えしたりもします。楽しかった思い出、嬉しかった思い出を時々振り返るだけでも喜んでくれます。長く連れ添った愛犬だからこそ、感謝の気持ちを込めてきちんとさよならしましょう。

 

これが、私と愛犬との別れ、ペットロスの克服方法です。ご覧いただきありがとうございました。

 

 


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