環境の変化も怖くない!犬との引っ越し

犬のしつけや芸の教え方、その5

環境の変化も怖くない!犬との引っ越し

 

スペース1

 

転勤や結婚、家を買った等、様々な理由から引っ越しをしなければならないことはよくある話です。
ペットを飼っていれば、当然ペットも一緒に引っ越しをしなければなりません。

 

人間でも引っ越して慣れない環境にストレスを感じ、心身のバランスを崩してしまうことはありますよね。

 

ペットの中でも今回は犬にスポットをあて、犬にとっての引っ越しがどのようにストレスとなるのか。
またストレスをなるべく軽減させてあげるためにできることなどをまとめてみました。

 

 

<1.引っ越しが犬にとってストレスになる?>

 

私たち人間は、引っ越しをする場合それなりの期間、準備をしますよね。
物件を探すところから始め、現在の住まいを引き払う準備や契約関係、引っ越し業者の手配などです。

 

引っ越しに向けて準備をしていれば、どこかで心の準備もしているのです。
では、犬はどうでしょうか。

 

犬は家の中で自分の安心できる場所や、遊ぶ場所、寝る場所などを作り、覚えています。
散歩コースも決まっている犬も多くいますね。

 

引っ越しということを理解できない犬は、突然このような慣れた環境を全て失い、全く知らないところに連れていかれてしまうのです。
見たことの無い景色、嗅いだことの無い匂いなどに不安を覚え、ストレスとなります。

 

また、長距離の引っ越しの場合は移動のストレスもかかってしまいます。
車や飛行機、電車など慣れない犬にとっては負担です。

 

ストレスは人間と同じように体調に現れることがとても多いため、犬との引っ越しの際は用心深く、適切なケアをしてあげましょう。

 

<2.こんな症状が見られたらストレスMAX!>

 

犬のストレスがどのように表れるのか、症状別に解説します。

 

@分離不安症

 

今までは良い子にお留守番ができていたのに、引っ越しをきっかけにお留守番ができなくなったらそれは分離不安症かもしれません。
具体的にどのような症状を分離不安症と呼ぶのでしょうか。

 

  1. 飼い主の姿が見えなくなると吠え続ける。
  2. トイレではないところに排泄をしている。
  3. タオルやティッシュなどをボロボロにしている。

 

代表的な症状はこの3つです。

 

飼い主さんがもう2度と帰ってこないのではないか、自分をここにおいてどこかへ行ってしまったのではないかと、犬は強い不安を抱いてしまいます。
分離不安の症状が見られた場合、獣医さんに相談をするのがベスト。

 

犬が少しでも安心して過ごせるよう、行動療法や投薬治療など、その子の状態にあった治療を行うことができます。
分離不安症の治療は、とても時間がかかります。

 

薬を飲んだからすぐに改善するものではありません。
長期的なケアを根気強く行ってあげましょう。

 

スペース2

 

A落ち着きがなく、うろうろしている

 

住み慣れた環境では、自分の気に入った場所にとどまっていた子でも、慣れない景色や匂いに戸惑い、落ち着きがなくなってしまいます。
ウロウロと動き回って、マーキングをしたりする行為は結構ストレスが溜まっているサイン。

 

新しい環境に早くなれるために、前の家で愛犬が使っていたベッドやタオルなどは新居に持っていきましょう。
以前気に入っていた場所と似た環境を作り、自分の匂いがついたタオルやベッドがあれば、環境に慣れるのも早いと言われています。

 

引っ越しを機に全て新調しよう!
という気持ちになることもあるかもしれませんが、愛犬のベッドやタオル、おもちゃの新調はちょっと待って!

 

B嘔吐や下痢をしてしまう

 

人間でいう、自家中毒のような症状がみられることがあります。
犬は基本的によく吐く生き物だと言われています。

 

引っ越してすぐは強いストレスから、消化器系のバランスを崩してしまう子はとても多いです。
何日も続いたり、1日に何度も吐いてしまうようなことがあれば、脱水症状の危険もあるため獣医さんに相談しましょう。

 

すぐに慣れてしまう子も中にはいるので、最初は様子を見てあげて良いです。
吐いている場合には、うまく消化できないこともあるため、ご飯は様子をみて。

 

ぬるま湯などでふやかして、やわらかくしてあげると水分も同時に摂取できます。
新しいトイレの場所を覚えるまでは、失敗することも。

 

怒ってしまうと、新しい環境ではトイレをすると怒られる・・・
と認識してしまい、我慢してほかの病気になることも。

 

決して怒らずに、新しいトイレのしつけをまた1からスタートします。

 

C昼夜逆転?!

 

これは分離不安にも似た症状なのですが、夜間に飼い主さんが寝静まるころ、夜鳴きをしたり落ち着かなくなったりしたら要注意!!
部屋は暗くなり、静かになると強い不安に襲われてしまうのです。

 

犬は集団で生活する動物で、とても寂しがり屋な生き物です。
温かいものや、何かに体が触れていると落ち着くことも多いのですよ。

 

毛布やタオル、ぬいぐるみなどを寝床においてあげましょう。

 

冬には電気を使わずに、犬が乗るとポカポカと温かくなる敷物や、犬用の電気毛布などもペットショップに売っています。
その子にあったグッズを用意してあげるのも良いでしょう。

 

 

<3.ストレス軽減のためにできること>

 

犬との引っ越しにおいてかかるストレスを少しでも軽減してあげるために、できることがあります。
すぐには慣れないかもしれないので、引っ越しが決まったらすぐにでも準備を始めてあげてください。

 

@キャリーやゲージに慣れておく

 

室内犬は家の中で放し飼いの子がほとんどです。
犬は、3面囲まれると安心すると言われています。

 

狭いキャリーやゲージなど、自分だけの空間に慣れておくと、新しい環境でも安心して眠ることができます。

 

またこれは引っ越しに限らず、災害時に一緒に避難した場合などにも役立ちます。
安心できる環境を普段から整えてあげましょう。

 

A乗り物での移動に慣れておく

 

犬も人間と同じように乗り物に酔ってしまう子も多くいます。
長時間の移動は少なからず負担となります。

 

普段から車での移動に慣れておくことはとても重要です。
心配な場合は獣医さんに相談しましょう。

 

また、最近の高速道路のパーキングやサービスエリアにはドッグランなど、移動中の犬が遊べる場所も多く見かけます。
適宜遊んだり、水分補給や排せつなどの時間をとり、快適に移動できるようにしましょう。

 

B寂しくさせない、いつもより多めのスキンシップを

 

引っ越しが近くなると、準備や荷造りでせわしなくなってきます。
飼い主さんがいつもより忙しそうで、いつもとは違う様子を犬はしっかり見ているものです。

 

どうしたんだろう?
何があったんだろう?

 

これから何が起きるんだろう?

 

と犬は犬で不安を抱えます。
それを安心させるためにも、いつもより多めにスキンシップをとりましょう。

 

新しい環境になったら、お留守番は短い時間から始めた方が良いです。
分離不安の予防にもなりますので、様子を見ながら慎重に。

 

Cお散歩大好きなワンちゃんに

 

犬にとってのストレス発散の一番の方法はやはりお散歩です。
室内犬に出不精なワンちゃん、けっこういるんです。

 

普段からお散歩の習慣をつけておくことで、新しい環境のストレスもお散歩で発散させることができます。
犬にとっての楽しみの一つにもなります。

 

人間も楽しみがあれば頑張れるときってありますよね。
犬も楽しみのために頑張れるので、お散歩はとても大切です。

 

スペース3

 

<4.忘れちゃいけない、行政手続き>

 

人間が転居したら役所に転居届を出すのと同じように、犬も登録住所の変更を行わなければいけません。
転居から30日以内に、管轄の市区町村に住所変更登録を行いましょう。

 

変更の際には1年以内の

 

「狂犬病予防接種」

 

を証明するよう求められる場合があります。

 

注射済み票を忘れずに持参しましょう。
詳しくは市区町村へ問い合わせてください。

 

<5.まとめ>

 

人間も犬も新しい環境に慣れるまではストレスを感じることは多いと思います。
なるべくスムーズに新しい環境に慣れることができるよう、犬との引っ越しの際は入念な準備を。

 

また、愛犬との時間を長く取れるよう、連休を利用した引っ越しなどを検討してください。

 

ご購読ありがとうございました。

 

 

サイト管理人のヒサシです。

 

美容総合サイトBeauty-mode。
ありとあらゆる美容に関する記事が盛りだくさん。

 

是非一度ご覧になって下さい。

 

私ヒサシが運営するSNSです。
恋愛に関して役立つ情報を毎日投稿しています。
是非みなさん見に来てください!

 

Twitter恋愛

 

facebook恋愛
facebook美容

 

Instagram恋愛
Instagram美容
Instagramワンちゃん

 

coconala恋愛

page top