犬のコミュニティと素敵な出会い

愛犬のコミュニティ、その1

犬のコミュニティと素敵な出会い

 

スペース1

 

 

ペットは私たちの生活に様々な喜びを与えてくれます。

 

私の場合シロに出会えたことと、シロを飼い始めたことで様々な人に出会うことができました。
今回は犬を飼い始めてから起きた変化と、私の人生を豊かにしてくれた出会いについて書いて行きたいと思います。

 

●家族との時間

 

私は親に相談せずシロを購入しました。
自分でもかなりわがままな息子だと思い反省してます。

 

受け入れてもらえなければ一人暮らしも視野に入れていたほどです。
そんな私の向こう見ずな行動で始まったのですが、結果的にはシロのおかげで家族との会話や過ごす時間がとても増えて、家族全員満足しています。

 

空輸でシロが届いたあの日、世話はしないと断言していた母が

 

  1. 「もう少し毛布がないと寒いかな?」
  2. 「部屋は寒くないかな?」

 

なんて気にかけてくれて、すぐに過保護な状態に変化しました。
ペットショップに出かける度に犬用品を買ってくまでに溺愛。

 

こうすべきああすべきとかなり口を挟んできますが、世話の面では非常に助かりますし、やはり家族のサポートが重要と改めて思います。

 

 

シロの可愛さと家の中でのパプニングは私たち家族にとてもいい影響を与えました。
まず、家庭内で話題ができやすくなり、自然と会話が増えます。

 

父親においては仕事が終わって帰宅しても誰も出迎えたりはしませんが、シロだけはしっぽを振って「待ってました」と言わんばかりに玄関まで走っていきます。
すぐに父親はシロにべったりになってしまいました。

 

シロは家族全員に愛想を振り撒き、幸せをもたらせてくれました。
思春期以降全員でお出かけなんてなかった家ですが、シロを連れて旅行に出かける機会も増えて家族は大満足です。

 

結果オーライでよかったです。

 

●勉強する癖がついた

 

私が大学生の頃は決して真面目な生徒ではなかったです。
多くの大学生がそうだとは思いますが、時間がたくさんあるからこそ暇ですし、勉強なんて全然しません。

 

恥ずかしながら、充実した生活を過ごしているとは言えませんでした。
そんなある日、シロを連れて犬の同伴が可能なカフェに行きました。

 

もちろん暇だから行ったわけですが、犬を連れて本でも読んでいるという姿がクールであると感じてしまった私は柄にもなく大学の参考書を持っていくことに。

 

カフェには、犬を連れた飼い主さんが思ったよりいて、それぞれ好きなことをしている。
いろんな種類のわんちゃんが見れて意外に楽しい。

 

シロもいつもと違う環境で、いろんな人や犬がいるので興味津々な様子。
犬用にササミやおやつも売っているのでとても親切である。

 

シロを可愛がりながらコーヒーを飲んでいましたが、しばらくするとこちらに興味がなくなって地べたに伏せてしまった。
まだコーヒーが余っているし、参考書でも開いて勉強を始めてみる。

 

これが意外に集中できることに気がつく。
集中が切れた頃に可愛い店員さんが声をかけにきてくれるので、良い休憩になる。

 

また、犬を連れている他のお客さんとお話しできたりするので、意見交換もできる。
かなりいい環境である。

 

これにハマってしまった私はシロを連れてカフェに行き、暇な時間を潰すだけでなく勉強時間を確保することができるようになりました。
また、他の飼い主さんと知り合える場を作ることができました。

 

シロの方はといえば、愛想を振りまいて店員さんからおやつをもらって喜んでいますし、win-winですよね。

 

●犬のコミュニティ

 

すっかりカフェの常連になった私は、ある日他の飼い主さんからドッグランを紹介していただきました。
多くのワンちゃんが走り回るような環境に連れて行ったことがないので、これはいい機会だと思って試しに行ってみることに。

 

ドッグランには思った以上に多くのわんちゃんがおり、元気に走り回っていました。
シロは初めてのドッグランに、少し緊張している様子。

 

大きな体なのに、小さなピンシャーに追いかけられて逃げ回っている。
気の小ささに少し笑える。

 

かわいそうになってきたので端の方へ移動。
端の方でシロと戯れていると、黒ラブを連れた女性がこちらに近づいてくる。

 

女性はここのドックランによく来るそうで

 

「初めてですか?」

 

と話しかけてくれた。
施設について詳しく教えてくれる。

 

とても親切な人だ。
女性が連れている犬の名はココ。

 

シロと同じメスでシロよりも1歳年上のようだ。
ココはシロよりも気が強く、アグレッシブに遊びまわる。

 

シロはココの後ろについていく。
仲良くなれそうだ。

 

この日はココに遊んでもらってお別れしました。
飼い主の女性も親切でいい人だった。

 

また会いたいなと思う私。

 

後日そのドッグランに再度行ってみるとココを発見。
シロはココのことを覚えていたようで、近寄って匂いを嗅ぎまくっている。

 

飼い主の女性も現れた。

 

「こんにちはー」

 

からの何気ない会話。
ドッグランに通い始めた私たちは、何度かココと女性に会うことに。

 

実は「泳ぎの練習」の時に、アドバイスをいただいたのはこの女性である。

 

スペース2

 

●愛犬家たちとバーベキュー

 

そんなある日、女性から黒ラブのコミュニティにお誘いいただきました。
湖でBBQを楽しみながら犬たちを遊ばせるという企画である。

 

何とも楽しそうな企画。
もちろん参加ということで即答。

 

当日は私が女性を迎えにいき、犬たちを後部座席に乗せた。

 

車には大きな黒ラブが2頭も乗っていてかなり賑やかである。
信号が赤になり停車すると、隣に並んだ車からのアツい視線が。

 

窓から2頭の黒ラブが顔を出し、愛想を振りまいていれば誰だって笑顔で注目する。
そんな様子で楽しくドライブしながら湖に向かう。

 

到着すると既に何頭かのラブラドールが泳ぐ姿を発見。
私も女性もかなりテンションが上がる。

 

停車してシロとココの服を脱がせてやり、解放した途端に2頭とも湖まで猛ダッシュ。
テンションが上がっていたのは私たちだけではなかったようだ。

 

犬たちはとても楽しそうに遊んでおり、他の子たちともうまく溶け込めているので一安心。

 

そうこうしているうちに続々とラブラドールが集まってくる。
20頭はいるだろうか。

 

黒ラブ、白ラブに加えて、茶色のチョコラブまでいる。
ものすごい絵面である。

 

一通り遊ばせて、人間もエサを食べる時間。
慣れている方がBBQの火を起こしてくれて、料理も積極的にやってくれる。

 

 

何もしなくてもご飯が完成していくので、少し申し訳ない気になる。
まぁ素人が下手に手を出すべきではないと判断し結局何もせず。

 

集まった方々は皆気さくな方ばかりで、かなり話しやすい。
子供が大学を卒業して家を出たという家庭や、子供がいないので犬を飼い始めたという方が多かった印象。

 

わんちゃんのエピソードや、おすすめグッズなど色々なお話しをすることができて大変有意義な時間でした。

 

犬を飼っている方は、コミュニティ等に参加することをおすすめします。
色々な情報を得られますし、新たな出会いから知り合いの輪を広げることができます。

 

スペース3

 

●犬のコミュニティに参加してみて

 

今回の出来事で1番驚いたことは、参加したラブラドールの中にシロの姉妹がいたことです。

 

参加者さんと

 

「どこで買ったの?」

 

という会話をした時に気がついたのですが、なんと同じブリーダーのところの犬から生まれた姉妹に出会うことができました。
なんという素敵な出会いでしょうか?

 

確かにシロに顔がよく似ていて、とても可愛い顔をしている。
あまりにも偶然な出会いのおかげで、その方とは今でも連絡を取り合い、お互いの犬へのプレゼント交換をしたりしています。

 

シロも姉妹に会うことをいつも楽しみにしている気がします。

 

そしてドッグランで初めて私に話しかけてくれて、素敵な機会をくれたあの女性とはお付き合いをすることとなりました。

 

年は私よりも5歳年上ですが、初めて会った時から綺麗な人だなと思っており、こんな私にはもったいないくらいです。
これもシロが運んできてくれた幸であると心から思います。

 

今ではシロとココ、彼女と私で幸せに暮らしております。
シロを飼い始めて世話の面での苦労は少々ありましたが、シロは私に多大な幸せをくれました。

 

シロには心から感謝しています。
これからもシロと過ごす時間を大切にしていきます。

 

ご購読ありがとうございました。

 

 

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