犬好きな人なら1度は感じたあるある!
犬好きあるある
みなさん犬飼ってますか?
今日は犬を飼ったことがあるひとならだれでも
「あ〜わかる!」
となるような犬飼ってる人なら1度は感じたことあるあるをご紹介していきます。
私はよく
「どれだけかわいい犬を見ても、やっぱり自分ちの犬が世界一かわいいなぁ〜」
とか
「こら!といいながらもおこるのが楽しい」
とか思ってます。
みなさんも思ったことありませんか?
このようにみなさんが共感できるようなことをたくさん書いてますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
1.話しかけるときは基本あかちゃん言葉になる
これはみなさん経験したことがあるかと思います。
なにかができたときは
「えらいですね〜」
や、なにかいけないことをしたときは
「○○しちゃだめでしょ〜」
と思わず言ってしまいますよね。
犬はおもに声の"トーン"で人間の感情をよみとっているので、あかちゃん言葉で褒めてあげるとしっかりと理解しているようです。
なので逆に叱るときはトーンを下げて怒っていることをアピールするといいかもしれないですね。
わたしは犬を抱っこするとき、あかちゃんをあやすように揺らしたりトントンしたりしてしまいます。
2.濡れると別人
これは飼ってないひとでも思ったことがあるひとが多いと思います。
ふだん大量の毛でおおわれてる分
「あれ、こんなに細かったっけ?」
や
「毛がないとこんななの?!」
と犬って毛がすごく大事だなあと毎回思います。
みなさん飼い主さんたちも、何度みても慣れないと思いませんか?
3.犬の動画を見出すととまらない
前まではそんなに気にならなかったのに、犬を飼い始めてから犬の動画があれば絶対目がいってしまうようになってませんか?
これもすごくあるあるですよね。
SNSなどで流れてくると、可愛すぎてたまらなくてほんとうに永遠に見てしまい、ついオススメが犬だらけになってしまいます。
「自分んちの犬はこんな行動したことないのに、他のうちの犬はこんなことするんだ〜」
と新しい発見もあってとても面白いですよね。
4. でも結局自分の飼ってる犬が一番かわいい
犬も人間と同じでそれぞれで個性がありますよね。
最初出会った頃は飼い犬だったとしても今となっては我が子のような存在です。
外を散歩していても、通りすがりの人たちに褒められるととても誇らしく嬉しくなりますよね。
画面だけで伝わる他の犬よりどんなときも一緒にいる我が子のほうがかわいいと思っちゃいます。
5.つい「うちの子」と呼んでしまう
立ち話をしているとき、愛犬のことを
「うちの子は最近、〇〇ができるようになったの〜」
とついついうちの子と呼んでしまったことはありませんか?
これもたくさんの人たちが経験してるかと思います。
相手には子どものことか、犬のことかうまく伝わってないときもあるかもしれませんね。
6.相手が犬を飼ってると知ると、いきなり親近感を覚える
初対面の人だったり、あまり喋ったことがない人でも犬を飼ってると知ると謎の仲間意識が出てきませんか?
他の共通の話題がなくても、犬を飼ってる共通点だけでなかなか会話がつづく気がします。
「うちの子は、、」
と自分ちの犬特有のことを話したり、
「犬って〇〇だよね〜」
と犬あるあるを出しあったり。
気づけば長々と語れそうですね。
7.自分を犬だと思ってない
私の家の犬は、散歩中に他の犬に遭遇しても興奮しません。
人にめちゃくちゃ反応します。
自分を人間だと思ってるので人間に対抗心むきだしです。
他の犬にはほんとうに全く見向きもしないのです。
これはちょっと珍しいかもしれませんが、みなさん感じたことありませんか?
家族で出かけるときに当たり前のようについて来ようとしたり、食卓を囲んでると自然とまぎれてきたりしませんか?
あと我が家では、気づけば人の布団でちゃんと枕を使って寝ていることもあります。
犬を飼ってる方達に聞き出せばもっとありそうですね。
8.犬好きには悪い人はいない
街中で犬を連れて歩いている人はたくさんいますが、たしかに悪そうな人は見かけたことない気がしますよね。
犬好きに悪い人はいないとよく耳にしますが、それは
「犬は人の心が見える」
と言われていることからきているかもしれません。
犬好きということは、その犬も飼い主のことが大好きということです。
9.寝顔がたまらなくかわいい
どれだけ仕事で疲れていても帰宅したときに、愛犬の寝顔をみると疲れが一気に消えますよね。
まるで天使が寝ているようです。
起きたときも目がくりくりしてかわいくて、なぜか起こしたくなっちゃいます。
そして起きたときの眠そうに体を起こしてぐーっと伸びをしてるところもたまらなくキュンキュンします。
まるで我が子の成長ぶりを見守るようにずーっと見つめてしまいます。
みなさんも、気づけば寝顔を見つめてしまっていたことありませんか?
10.インターホンが鳴ったときにくるう
我が家には変わったルールがあり、家に帰る時には5分前に家族に知らせなければならないというルールです。
なぜ?
と思われるかもしれませんが、これは犬がくるったように吠えるからです。
近所迷惑にならないように帰る寸前にLINEで報告し、エサでおびきよせたり抱っこしたりして吠え対策をとっています。
家族以外の宅配業者の方や工事の方がインターホンを押したときは、その倍くるいます。
家族が帰ってきたときは嬉しくてテンションが上がって吠えてるけれど、知らない人がきたときは警戒心でおびえて吠えてるようだなと勝手に思ってます。
11.おもちゃをたくさん買ってしまう
ショッピング中にペットショップでかわいいおもちゃを発見したらついつい買ってあげちゃいますよね。
もうこれ以上増やしたら置く場所もないと分かっていても買ってしまいます。
犬は気に入ったおもちゃはずっとこわれるまで使ってくれるけど、気に入らなかったものは、ほとんど手につけてくれません。
なのでせっかく買ったおもちゃも、タンスの肥やしになることが多々あります。
私の知り合いには、犬用のタンスがあるという人もいます。
犬にいろんな服を着せるのが好きで、好みのものを見つけるとすぐに買ってしまうそうです。
12.急にソファをカリカリカリカリ!
さっきまで寝ていたとおもえば、急にカリカリカリカリ音がして見てみると、ソファなどを穴掘りしていることありますよね。
話しかけても一心不乱に穴を掘りつづけてます。
この穴掘りの仕草はオオカミ時代からの習性とも聞きますが、実はストレスがたまっていて安心したいという気持ちのあらわれであったりすることもあるようです。
改善策としては、ソファのカバーを犬が嫌うものにすることだったり、他に穴掘り専用の場所を作ってあげたり、寝床を求めて掘ってるならば今の寝床がイマイチだと思っていることもあるので犬が安心できる寝床をつくってあげることなどがあげられています。
もし愛犬が一日に何回もカリカリしてるならば、少しストレスがたまっている状態かもしれません。
なにか改善してあげるといいと思われます。
最後に
みなさん、いかがでしたか?
共感できるポイントがありましたか?
もしひとつでも
「あるある〜」
となってくれたなら、犬を飼ってるもの同士としてすごく嬉しいです。
わたしの周りには犬を飼っている人が多いので、こういった飼い主ならではの犬あるあるをよく話します。
もしみなさんの周りにも犬を飼っている人がいるならば、語ってみると新しい発見もあっておもしろいかもしれませんね。
ご購読ありがとうございました。
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