フードは何が良い?我が家のミニチュアダックスフンド「むぎ」の食事の工夫と体験談
私たち夫婦は約3年前にミニチュアダックスフンドのオスを生後5か月で迎え入れました。むぎと名付けてとても大切に育ててきました。しつけや大変なことも多いですが、子供のいない夫婦にとっては我が子同然です。食事もいろいろ工夫しており、その内容をお話しします。どなたかのお役に立てれば嬉しいです。

迎え入れ直後の食事
ペットショップから迎え入れる際に「小麦で下痢があったから小麦は避けた方がよい」と言われたため、迎え入れてから今まで小麦は完全に避けています。むぎは生後5か月で来た時にはすでに離乳食が終わっており、子犬用のフードを食べていました。最初はペットショップで食べていたフードをそのまま購入して与えていました。
1日2食でフードを与えていたのですが、ペットショップでフードをもらっていなかったのではと心配になるほど、ガツガツ急いで食べていました。しばらくすると誰も盗らないとわかったのか、ゆっくり食べるようになりました。本当にお腹が空いていない時は睡眠や遊びを優先して食べなくなり、置いておくとむぎのペースで食べるようになりました。
フードに飽きた時の対処法
ある時むぎがフードに飽きたのか、突然食いつきが悪くなりました。フードを変えてみましたがあまり変わらず、95%の犬の食いつきが改善したというフードを試してもむぎは残りの5%に入るようで効果がありませんでした。
そこで茹でたささみや野菜をトッピングしたり、ウェットフードを混ぜるようにしたところ、トッピングがあればなんとか食べるようになりました。トッピングした分カロリーが増えるため、フードの量の調整は欠かせません。
体重管理と野菜トッピング
ウェットフードはカロリーが高いため太ってしまい、野菜をトッピングするようにしました。同じ食材が続くと飽きが来るため、野菜は定期的に変えています。豚肉や牛肉が続くとカロリー面もお財布も負担が大きいため、普段は鶏ささみをメインにして特別な日に豚肉や牛肉を与えています。
むぎがよく食べる野菜
キャベツ・きゅうり・ニンジン・白菜・さつまいも・かぼちゃ・ブロッコリー
特に好きなのはブロッコリー・きゅうり・さつまいもです。芋類はカロリーが高めのため普段は控え、野菜は積極的に混ぜています。
むぎはがっちりした体型で体重は8.8キログラムほどあります。ここ1年半ほどは同じくらいの体重を維持できています。

適切なフードの選び方
むぎは小麦で下痢になったことがあるため、穀物を避けたグレインフリーのフードが大前提です。また舌が短いのか大きめの粒は口からこぼれ落ちることがわかり、小粒のフードに変えると口からこぼれる量が減ったので、粒のサイズも重要だと感じました。
いつ飽きるかわからないため、なるべく少量・小分けのものを購入しています。フードを変える際はお試しサイズで試してから、食いつきが良ければまとめ買いするようにしています。
手作りおやつの工夫
溺愛しすぎと思われるかもしれませんが、おやつは手作りしています。ささみをスライスしてフードドライヤーで乾燥させたものを与えており、市販のおやつより安く、添加物や保存料が入っていないという安心感もあります。市販のおやつも完全に避けているわけではなく、実家に連れて帰った時や旅行先でも穀物が入っていなければ与えることがあります。小麦粉が入っていないかだけは必ず確認しています。
特別な日には犬用プリン
誕生日・結婚記念日・クリスマスなど特別な日にはむぎ用のプリンを手作りしています。市販の犬用ケーキは小麦が入っているものが多いため、代わりに犬用牛乳100ccと卵1つにハチミツを少し加えてこし、圧力鍋で蒸すだけのプリンを作っています。上にフルーツを細かく刻んでトッピングしています。
季節によって変わる食べたいもの
むぎは暑い季節にはプレーンヨーグルト、寒い季節には温かい(ぬるめの)スープを好んで食べます。一緒に過ごす中で気づいた個性です。
寒い季節のスープはむぎ専用に鍋でささみを茹で、その茹で汁に小さく刻んだ野菜とほぐしたささみを混ぜるだけです。タッパーに小分けにして冷凍し、食べる分だけ解凍して熱すぎず冷たすぎない温度で与えます。手間はかかりますが可愛いのでやってしまいます。暑い時期はプレーンヨーグルトをお皿に入れるだけなのでとても楽です。
食事回数の調整(嘔吐・食糞の改善)
飼い始めはペットショップで言われた通り1日2回の食事にしていました。しかしむぎはお腹が空くと胃液を吐いてしまうことが多く、動物病院で「食事を小分けにすると良い」とアドバイスをもらい、朝・昼・夕の3回に分けました。
4回食に変えて改善した2つの問題
3回食にしてからも夜中や朝方の嘔吐、夜中の食糞が増えたため動物病院に相談したところ、朝・昼・夕・就寝前の4回に分けることを勧められました。夕食18時から翌朝7時まで時間が空きすぎていたことが原因で、就寝前22時ごろに夜食を加えることで嘔吐も食糞もなくなりました。1日に与えるフードの総量は変わらず、1回分の量が少なくなりましたがむぎはおかわりを欲しがる様子もなく、この回数でちょうどよいと感じています。
まとめ
たまに人間より手がかかると感じることもありますが、我が子同然の家族なので苦痛に思ったことはありません。昼食を与えられるのは在宅勤務や午前のみ出勤という事情があるためで、家庭の状況によって実践できないこともあると思います。あくまで参考として、愛犬に合った食事の工夫を探してみてください。ご覧いただきありがとうございました。