犬と一緒に食べてもいい食べ物とは

ドッグフード、その2

犬と一緒に食べてもいい食べ物とは

 

スペース1

 

今やペットとしては当たり前の存在。
犬は人間が初めて家畜化した動物と言われています。

 

3万年ほど前、犬は野生で暮らしており、肉食動物でした。
人間と暮らすようになった犬はどんどん雑食化していったのです。

 

雑食化した犬の寿命はどんどん長くなり、栄養バランスが整った上、動物医療の発達やドッグフードの研究開発がなされました。
1980年代は犬の平均寿命は5〜6歳前後と言われていましたが、現在は12〜15歳とかつての3倍に近い平均寿命が報告されています。

 

人間も犬を擬人化し、

 

「家族の一員」

 

という認識を強く持つようになりました。
今回は犬の食生活について考え、犬に与えてOKな食べ物、逆に与えてはいけない食べ物についてまとめてみたいと思います。

 

 

<1.犬に絶対あげてはいけない食べ物!>

 

犬は犬の食べ物、人は人の食べ物が基本中の基本。
あげても良い食べ物を見る前に、まずは絶対にあげてはいけない食べ物を確認しておきましょう。

 

どんなにかわいい愛犬でも、家族の一員だからといって、人間と同じようになんでも食べて良いわけではありません。
中には命の危険に及ぶような食べ物も。

 

犬は匂いなどから食べ物に対する強い執着があります。
食べることを控える、という行動は犬は自ら行うことができません。

 

人間がきちんと理解し、犬が食べても良いかどうか、また食べて良いものだとしても食べ過ぎることの無いように適切な管理を心がけましょう。

 

@チョコレート、カフェイン

 

チョコレートが犬にとって有害であることを認識している愛犬家は多いと思います。
ではなぜ、あんなにおいしいのに犬は食べてはいけないのでしょうか。

 

チョコレートに含まれているカカオ成分、カフェイン、テオブロミンは犬にとってとても有毒な成分です。
犬種や体格、成分の濃度によって症状は異なりますが、チョコレートを食べてしまった場合、以下のような症状が出ることがあります。

 

  1. 嘔吐、下痢
  2. のどの渇き
  3. 腹部不快感
  4. 元気がない
  5. 筋肉の震え(足腰の震えなど)
  6. 不整脈
  7. 高熱
  8. 痙攣

 

このような症状は最悪の場合、死に至ります。
チョコレートだけでなく、ココアパウダーなどのカカオ成分が含まれるものは全て注意が必要です。

 

カフェインを含む飲み物も注意しましょう。
お茶などにもカフェインが含まれており、犬にとっては危険なものなのです。

 

Aぶどう関係

 

フルーツだから大丈夫、と勘違いしがちですが、ぶどう(干しブドウも含む)はカリウムが多く含まれています。
必ずしもすぐに症状がでる、ということはないかもしれませんが、ぶどうは犬の腎機能に障害をもたらす危険性があります。

 

排尿障害や尿毒症の症状により、最悪の場合は3〜4日で命を落とす危険性も。
人間のように人工透析などの治療はできません。

 

また、人間もそうですが腎臓は一度機能を失ってしまうと、復活することは難しい大切な臓器です。
絶対に与えないようにしましょう。

 

スペース2

 

Bアルコール

 

ほんの少し、少量であっても絶対に与えてはいけません。
犬の身体はアルコールを分解するようにできていないのです。

 

どんなに少しの量でも、アルコールを摂取した場合、アルコール中毒に陥ります。

 

高熱や嘔吐、過剰パンティングなど、アルコール中毒が疑われる症状が見られた場合、すぐに獣医さんに相談しましょう。
自己判断で様子をみてはいけませんよ。

 

Cキシリトール

 

人間は歯の健康などのためにキシリトールを摂取します。
犬にとっても歯の健康は大切ですが、犬にキシリトールはダメ。

 

ガム1つに含まれるキシリトールの成分量も犬にとっては命に関わる危険があるという研究結果も発表されています。
犬がキシリトールを摂取した場合、急激に血糖値が低下し、死に至ることも。

 

幸い命は助かっても、肝機能障害や運動障害が残ってしまう場合があるのです。
ガムのポイ捨て、絶対やめましょうね。

 

Dネギ類、にんにく

 

こちらも有名ですね。
ネギ類は簡単にいうと血を固めて血栓を作ってしまい、死に至ります。

 

また、にんにくはネギ類の5倍以上のリスクがあることもわかっています。
怖いのは、食べてすぐに症状がでないこと。

 

数日経過して、突然死ということも珍しくないのです。
長ネギ、たまねぎ、エシャロットなど、ネギ類は全部だめですよ!

 

犬に与えても良いかどうか、迷ってしまう場合には獣医さんに相談するようにしましょう。
前述したように、基本的には

 

「犬には犬の食べ物を」

 

です!

 

 

<2.犬にあげてもOKな野菜>

 

では、犬にあげても問題ない野菜はどんなものがあるでしょうか。
どんなに体に良い野菜であっても、あげ過ぎはよくありません。

 

また、中には加熱が必要であったりする場合もあります。
適切な方法で、適切な量をお忘れなく。

 

@キャベツ

 

やわらかい葉っぱの部分等、生であげても大丈夫です。
かたい芯の部分は茹でて柔らかくしてあげましょう。

 

キャベツには食物繊維やミネラル、ビタミンが豊富に含まれています。
人間にとっても健康に良い野菜ですが、犬の健康を助けてくれることも。

 

抗酸化作用による免疫力UPや、整腸や便秘の解消、骨粗しょう症の予防効果を期待できます。

 

A白菜

 

成分の95%が水分でありながら、ビタミンが豊富な野菜です。
葉っぱの部分も芯の部分も食べてOKですが、いくつか注意が必要です。

 

腎機能障害のあるワンちゃんは食べちゃだめ!

 

カリウムを多く含んでいる野菜のため、腎機能にトラブルを抱えてるワンちゃんには与えないようにしましょう。

 

なるべく加熱してから

 

消化をよくするために、さっと湯がいてあげましょう。
人間用のスープや鍋ものからあげるのは避けて。

 

Bキュウリ、トマト

 

キュウリもほとんどが水分。
トマトのリコピンは犬にとっても抗酸化作用に期待できる代表的な野菜です。

 

こちらもあげ過ぎは軟便等のリスクがあるため、ちょっとずつあげましょう。

 

Cさつまいも

 

犬って、さつまいも大好きですよね。
ペットショップにはさつまいものおやつも売っています。

 

食物繊維により排便を促してくれる、身体に良い野菜です。

 

上記のほか、レタスやブロッコリー、かぶやかぼちゃ、ニンジンやじゃがいもなどもあげて大丈夫。
かみ切れる硬さで、小さく切ってあげるようにしましょう。

 

スペース3

 

<3.犬にあげてもOKな果物>

 

まず、あげてもOKな果物はざっとこんな感じ。

 

いちご、りんご、バナナ、キウイ、パイナップル 、メロン、みかん、オレンジ、スイカ、柿、梨、アセロラ 、クランベリー、ブルーベリー、カムカム、クコの実、アサイー、ブラックベリー、カシス、さくらんぼ、栗、桃、マンゴー、ライチなど。

 

この中でも、パイナップルなど繊維質の強い果物は、のどに詰まる危険があるため、注意しながらあげましょう。
いちごは犬の歯の健康を助けると言われています。

 

やわらかく、食べやすいため私の愛犬も大好きな果物の一つです。
また、果物は果物でも、みかんや桃、パイナップルの缶詰はあげてはいけません。

 

多くの砂糖を使用しているため、あげるのは生のフルーツのみにしましょう。

 

<4.まとめ>

 

犬にとって一番健康的なのは、犬の食べ物として研究、開発がなされたもの。
ペットショップの犬の食べ物コーナーは、ドライフードや缶詰のほか、ケーキやお弁当まで売っています。

 

誕生日やクリスマス、年末年始など人間がご馳走を食べる際に、犬にもあげたくなるものです。
ですが、犬と人間はあくまで違う生き物。

 

犬には犬に良い食べ物があることを忘れてはいけません。
与えて良いと言われていても、多量にあげた場合に有害となるものもあります。

 

あげる際はまず少しずつあげ、アレルギーなどの症状がでないかどうか確認をしながら与えましょう。

 

もしも迷ってしまったり、間違えて与えてしまって、いつもと様子が違う場合には早急に獣医さんへ相談を。
犬も人間も、正しい食生活で健康寿命を延ばしていきましょう。

 

ご購読ありがとうございました。

 

 

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